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健康診断・人間ドック

当クリニックの健康診断・
人間ドックの特徴

健康診断は3,300円(税込)から

健康診断は●●円(税込)から当クリニックでは、基本的な健康診断を3,300円(税込)からご提供しています。お手頃な価格設定で、定期的な健康チェックをサポート。コストを抑えつつ、必要な検査を受けていただけるよう、充実したプランをご用意しています。

病院並みの設備で
精密検査が可能

病院並みの設備で精密検査が可能当クリニックは、CTスキャン、超音波検査、内視鏡検査、レントゲンなどの病院並みの高度な設備を完備しており、より精密な検査を行うことができます。健康診断で異常が見つかった場合にも、院内で迅速に追加の検査や治療に対応できる体制が整っています。

日本消化器内視鏡学会
専門医による苦しくない
内視鏡検査

日本消化器内視鏡学会専門医による苦しくない内視鏡検査当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会の専門医が内視鏡検査を担当し、苦痛の少ない検査を実施しています。鎮静剤を使用したり、細径内視鏡を使用することで、検査が初めての方でもリラックスして受けられる環境を提供しています。

日本医師会認定産業医が
企業と働く人をサポート

当クリニックには、日本医師会認定の産業医が在籍しており、企業と従業員の健康管理をサポートしています。産業医は従業員の健康状態を総合的に評価し、職場環境や生活習慣の改善に対するアドバイスも行います。企業様向けの健診プランもご提案いたします。

健康診断で引っかかった方へ

健康診断で引っかかった方へ健康診断で異常が見つかり、再検査や精密検査が必要と言われた方は、ぜひご相談ください。当クリニックでは、CTや超音波検査、内視鏡検査など高度な設備を完備しており、精密な検査と診断が可能です。
院長は日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医の資格を持ち、生活習慣病から消化器疾患まで、高い専門性をもって幅広く診察・治療を行います。再検査から治療まで一貫した対応ができ、安心してお任せいただけます。健康を守るためにも、早めの受診をおすすめします。

一般健康診断について

事業者が労働者に対して医師による健康診断を実施することは、労働安全衛生法第66条に義務付けられています。
一般健康診断の対象となるのは、会社が常時使用する労働者全員です。事業者に義務付けられている一般健康診断には、以下5種類あります。

  • 雇入時健康診断
  • 定期健康診断
  • 特定業務従事者の健康診断
  • 海外派遣労働者の健康診断
  • 給食従業員の検便

このうち当クリニックでは、労働者の雇い入れ時に行う「雇用時健康診断」と年1回定期的に行う「定期健康診断」、 6月以内ごとに1回定期的に行う「特定業務従事者の健康診断」「給食従業員の検便」の4種類を扱っております。
「特定業務従事者の健康診断」の対象となるのは、深夜業などの特定業務に従事する労働者が対象で、定期健康診断と同じ項目の健康診断を行う必要があり、 実施すべき時期は当該業務への配置換え時、6ヶ月以内ごとに1回となります。

健康診断を実施しないとどうなる?罰則は?

健康診断は、雇用する労働者の健康管理のために企業が行なう大切な義務の一つです。
事業者が健康診断を実施することは、労働安全衛生法で定められた義務です。実施しない場合には法律違反となり、50万円以下の罰金に処されます。
企業の規模を問わず、対象となる労働者を雇用した場合には必ず健康診断を実施しましょう。

労働者が健康診断を拒否した場合の対応は?

労働安全衛生法第66条第5項で定められているとおり、労働者は原則として健康診断を拒否できません。
拒否した労働者に対する罰則はありませんが、事業者側が50万円以下の罰金を科せられる恐れがあります。

企業が果たすべき健康管理の責任

近年、労働者の健康管理を経営的な視点でとらえ、戦略的に取り組む「健康経営」が注目を集めています。企業の成長と労働者の健康が密接にかかわっていることがその理由です。つまり、労働者の健康状態の管理は個人ではなく、企業全体の取り組みとして考えることが求められています。
労働者の健康状態を管理することは、企業が果たすべき義務といえます。なぜなら、企業には労働者の健康と安全に配慮する「安全配慮義務」が定められており、業種や勤務形態、働き方、場所などにかかわらず、広い範囲で労働者の健康管理に努めなくてはならないためです。
法律遵守という観点からも安全配慮義務に基づく労働者の健康管理は重要ですが、これは労働者を守るだけでなく企業の発展のためにも必要なことといえます。

労働者の健康状態の改善

企業は労働者の健康状態の管理に加えて、労働者の健康改善に努めることも大切です。例えば、健康診断やストレスチェックの実施、職場環境の改善、相談窓口の設置、福利厚生制度の充実化(社員食堂、スポーツジムとの法人契約など)など、さまざまな方法が挙げられます。
そのなかでも、健康診断は健康状態の管理と改善の双方に関係する重要な検査です。健康診断に関する知識を深め、労働者一人ひとりの健康を考えた経営や取り組みを進めましょう。

雇用時健康診断

「雇用時の健康診断」の診断項目は、労働安全衛生規則第43条で定められています。
新しい従業員を雇い入れる際に、企業側に雇用時健康診断の実施が義務付けられています。
ただし、新規雇用者が3ヵ月以内に健康診断を受けている場合には、書面で診断結果を証明することで、雇入時の健康診断を省略可能です。
検査を開始する6時間前から絶食し、お水かお茶で水分摂取をお願いします。

検査項目  
問診・診察
血圧測定
身体測定
(身長、体重、BMI、
体脂肪率、腹囲測定)
視力・聴力検査
尿検査
血液検査
貧血検査
(赤血球数、血色素量)
肝機能検査
(AST、ALT、γ‐GTP)
血中脂質検査
(LDLコレステロール、
HDLコレステロール、
中性脂肪)
血糖検査
(空腹時血糖)
心電図検査
胸部レントゲン検査
料金 9,900円
(税込)

定期健康診断

「定期健康診断」の診断項目は、労働安全衛生規則第44条で定められています。
従業員を雇う企業が、年1回以上従業員に対して実施する義務がある健康診断です。また、個人事業主や主婦の方も多数受診されております。
法定健診AとB、2つのコースがあります。検査を開始する6時間前から絶食し、お水かお茶で水分摂取をお願いします。

検査項目 Aコース Bコース
問診・診察
血圧測定
身体測定
(身長、体重、BMI、体脂肪率、
腹囲測定)
視力・聴力検査
尿検査
血液検査
貧血検査
(赤血球数、
血色素量)
肝機能検査
(AST、ALT、
γ‐GTP)
血中脂質検査
(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
血糖検査
(空腹時血糖)
心電図検査
胸部レントゲン
検査
料金 5,500円
(税込)
9,900円
(税込)

特定業務従業者の健康診断

「特定業務従事者の健康診断」の診断項目は、労働安全衛生規則第45条で定められています。
深夜業などの特定業務に従事する労働者に対しては、当該業務への配置換えの際および6ヶ月以内ごとに1回、定期的に、定期健康診断と同じ項目の健康診断を行わなければなりません。ただし胸部エックス線検査については1年以内ごとに1回、定期に行えば足りることとされています。

検査項目  
問診・診察
血圧測定
身体測定
(身長、体重、BMI、
体脂肪率、腹囲測定)
視力・聴力検査
尿検査
血液検査
貧血検査
(赤血球数、血色素量)
肝機能検査
(AST、ALT、γ‐GTP)
血中脂質検査
(LDLコレステロール、
HDLコレステロール、
中性脂肪)
血糖検査
(空腹時血糖)
心電図検査
胸部レントゲン検査
料金 9,900円
(税込)

※ 胸部エックス線検査については、1年以内ごとに1回、定期に行えば足りることとされています。
※ 35歳および40歳以上の、年2回の貧血検査、肝機能検査、血中脂質検査、心電図検査のうち1回は、医師が必要ないと判断したときに限り、省略することができます。

給食従業員検便について

検査項目 料金(税込)
給食従業員検便
(赤痢、サルモネラ属菌(チフス、パラチフス含む)、
O-157)
3,300円
ノロウィルス検査 2,200円

健康診断当日について

健康診断当日の服装について

検査の種類によっては、当日検査着にお着替えいただく場合もありますが、基本的には私服のまま健診を受けていただけます。
また、上下に分かれた動きやすい服装で、腕を出しやすいものをご着用ください。
ストッキングやタイツは検査時に脱ぐ必要がある場合がありますので、靴下の着用がおすすめです。
アクセサリー類はできるだけ外してご来院ください。

女性の方へ

X線検査の際、金属やプラスチック製の留め具が写り込む場合があります。金属がついていないブラトップなどをご着用ください。

検診当日に持参いただくもの

  • 眼鏡:視力検査がある場合は、眼鏡をご持参ください(コンタクトレンズでも可能)。
  • 指定書式:企業や団体から規定の書式がある場合は、忘れずにお持ちください。

健康診断の結果について

  • レントゲン・心電図・視力・聴力・尿検査などの結果は、当日に医師が説明致します。採血結果は異常値が見られた場合のみ後日説明となります。
  • 健診結果の個人票は、7日以降にお渡しが可能です(※ 翌日が休診の場合は除きます)
  • 健診結果の個人票は、原則的にご本人が受け取りに来られるようお願い致します。
    第三者が受け取りにくる場合は、「委任状」と「身分証明書(免許証・マイナンバーカード・保険証など)」が必要になります。
  • 個人健診の場合、原則的に郵送は行っておりません。企業や団体の方は、結果の一括での郵送を承っております。
    詳細は受付事務スタッフまでお問合せください。

オプション自費検査
料金表

検査項目 料金(税込)
胃カメラ 16,500円
大腸カメラ 22,000円
+鎮静剤使用 4,400円
腹部エコー 6,600円
胸部レントゲン検査 2,200円
頭部CT 13,200円
胸部CT 13,200円
腹部CT 13,200円
内臓脂肪測定CT検査 3,300円
便潜血反応検査
(免疫2回法)
1,100円
甲状腺機能 4,400円
血液型 2,200円
腫瘍マーカー
ProGRP, CYFRA, CEA, CA19-9, AFP, PIVKA-2, CA125, CA15-3, PSA 各1,650円
腫瘍マーカーセット(男性)(ProGRP, CYFRA, AFP, CEA, CA19-9, PSA) 9,000円
腫瘍マーカーセット(女性)(ProGRP, CYFRA, AFP, CEA, CA19-9, CA125, CA15-3) 11,000円
感染症
風疹(三日はしか)抗体
(IgG)
4,400円
風疹(三日はしか)抗体
(IgG、EIA法)
4,400円
麻疹(はしか)抗体(IgG、EIA法) 4,400円
ムンプス(おたふく)抗体
(IgG、EIA法)
4,400円
水痘(水ぼうそう)抗体
(IgG、EIA法)
4,400円
A型肝炎抗体
(IgG-HA抗体、CLIA法)
4,400円
B型肝炎抗原
(Hbs抗原、CLIA法)
3,300円
B型肝炎抗体
(Hbs抗体、CLIA法)
3,300円
C型肝炎抗体(CLIA法) 2,200円
HIV抗原抗体(CLIA法) 4,400円
梅毒(TPHA+RPR、定量) 3,300円
感染症検査セット(B型肝炎・C型肝炎・梅毒) 5,500円
ヘリコバクターピロリ菌抗体(IgG、EIA法) 2,840円
便中ヘリコバクター
ピロリ菌抗原
3,300円
尿素呼気テスト
(ヘリコバクターピロリ菌)
5,790円
ノロウイルス迅速検査
(抗原定性法)
3,850円

人間ドック

検査項目 ベーシックコース プレミアコース
健康調査
(既往歴、自覚症状、他覚症状)
医師診察
(一般内科診察、問診)
身体計測
(身長、体重、BMI、体脂肪率、腹囲測定、
血圧測定)
眼科検査(視力)
尿検査
(蛋白半定量、
糖半定量、潜血、
ウロビリノーゲン、
ビリルビン、pH)
血液一般検査
(白血球、赤血球、血色素量、
ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、
血小板数)
生化学検査
総蛋白、Alb、A/G比
肝機能検査
(総ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、ALP、LDH)
脂質検査
(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
腎機能検査
(尿素窒素、クレアチニン、eGFR、ナトリウム、カリウム、尿酸)
血糖検査
(空腹時血糖、HbA1c)
アミラーゼ
腫瘍マーカーセット
(男・女別)
血清学的検査
(高感度CRP、リウマチ因子、HBs抗原、HCV抗体、血液型検査(ABO式、Rh式、初回のみ))
呼吸器系検査
胸部X線検査
胸部CT検査
循環器系検査
心電図検査
消化器系検査
胃カメラ検査
(経鼻内視鏡、経口内視鏡の選択あり*1)
腹部超音波検査
(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓)
料金 38,500円
(税込)
49,500円
(税込)

*1…胃カメラ実施中に医師の判断により組織採取検査をする場合があります。その際に別途費用が発生いたしますのでご了承願います。

消化管ドック

このコースでは、問診、診察、鎮静剤を用いた胃カメラ検査、便潜血検査を行います。胃カメラ検査では、食道、胃、十二指腸の粘膜を観察し、疑わしい組織が見つかった場合は、保険診療として生検を実施します。

検査項目  
問診・診察
胃カメラ検査
便潜血検査
料金 16,500円(税込)

特定健康診査

特定健康診査は、生活習慣病の早期発見を目的とした国の健診です。主に血液検査と尿検査を通じて糖尿病や高血圧症などの病気の兆候やリスクを詳しく調べます。

対象者

40歳から74歳までの国保加入者です。
(75歳以上または65歳以上で一定の障がいがある人は、後期高齢者健診の対象となります)
ただし、次の人は対象になりません。

  • 人間ドックを受診した人
  • 事業所などで健診を受ける人
  • 妊産婦
  • 病院または診療所に6ヶ月以上入院している人
  • 養護老人ホームなどに入所している人

検査項目

  • 既往歴の調査(服薬歴および喫煙習慣の状況に係る調査を含む)
  • 自覚症状および他覚症状の検査
  • 身体測定:身長・体重・腹囲・BMI
  • 血圧:収縮期血圧・拡張期血圧
  • 血中脂質検査:中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール
  • 肝機能検査:AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)
  • 血糖検査:ヘモグロビンA1c
  • 尿検査:糖・蛋白

費用

無料

盛岡市のがん検診

胃がん検診

胃がんはがんによる死亡原因の上位にあり、特に50代以降に多く発症します。中には進行が早いものもあるため、早期発見と治療が重要です。40歳以上の方は、2年に一度の検診を受けて命を守りましょう。

対象者

盛岡市に住所を有する年度末年齢40歳以上の人。
ただし、次の人は対象になりません。

  • 勤務先などで胃がん検診を受ける機会のある人
  • 人間ドックを受診または受診予定の人
  • 妊産婦
  • 胃・十二指腸の手術をした人
  • 胃疾患で定期的に検査を受けている人(レントゲン撮影、内視鏡検査)

検査内容

胃カメラ検査またはバリウム検査

費用

胃カメラ検査 3,600円

※感染症検査やピロリ菌検査などの追加検査は、別途自己負担になります。

バリウム検査 2,800円

大腸がん検診

大腸がんは、国内のがん死亡原因の上位にあり、特に40歳以上から増加し高齢者に多く見られます。2019年には女性のがん死亡数で第1位となりました。進行が早い場合もあるため、早期発見と治療が重要です。40歳以上の方は、毎年検診を受けるようにしましょう。

対象者

盛岡市に住所を有する年度末年齢40歳以上の人。
ただし、次の人は対象になりません。

  • 勤務先などで大腸がん検診を受ける機会のある人
  • 人間ドックを受診または受診予定の人
  • 大腸疾患で治療中ならびに定期的に経過観察中の人

検査内容

便潜血検査

費用

胃カメラ検査 1,100円

肺がん検診

肺がんはがん死亡原因の上位で、特に男性に多く、60歳頃から急増し高齢者に多く見られます。進行が早い場合もあるため、早期発見と治療が重要です。40歳以上の方は毎年検診を受けるようにしましょう。

対象者

盛岡市に住所を有する年度末年齢40歳以上の人。
ただし、次の人は対象になりません。

  • 勤務先などで肺がん検診を受ける機会のある人
  • 人間ドックを受診または受診予定の人
  • 妊娠中及び妊娠の可能性のある人
  • 肺疾患などで定期的に検査を受けている人(胸部エックス線撮影)

検査内容

胸部レントゲン検査
胸部レントゲン検査
+喀痰検査

費用

胸部レントゲン検査 1,000円
胸部レントゲン検査+喀痰検査 1,700円

後期高齢者健康診査

75歳以上(一定の障がいがある場合は65歳以上)の後期高齢者医療制度加入者を対象とした健康診査です。高血圧や糖尿病などの生活習慣病や低栄養状態を早期に発見し、重症化や要介護状態を予防するために実施されます。

対象者

75歳以上(一定の障がいがある人は65歳以上)の後期高齢者医療制度の被保険者です。
ただし、次の人は対象になりません。

  • 病院または診療所に6ヶ月以上入院している人
  • 養護老人ホームや介護保険施設などに入所している人
  • 特定健康診査またはそれに相当する健康診断(人間ドックや職場で実施する事業主健診など)をすでに受診した人(または受診する人)

検査項目

  • 質問票:服薬歴および喫煙歴など
  • 身体測定:身長・体重・腹囲・BMI
  • 理学的検査:身体診察
  • 血圧:収縮期血圧・拡張期血圧
  • 血中脂質検査:中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール
  • 肝機能検査:AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)
  • 血糖検査:ヘモグロビンA1c
  • 尿検査:糖・蛋白

費用

無料